安全対策について
- HOME
- 安全対策について
当社が行っている安全対策
今回、八王子営業所の全車両に下記の写真にある全周囲ドライブレコーダーおよび、デジタルタコグラフを導入いたしました。
今後につきましても、従業員の意識の点、車両装備の点など、すべての方向から安全運転に努めてまいります。また、当社では、ドライバーの安全意識向上のため、定期的に安全講習会(ドライバーミーティング)を行っております。
安全講習から学ぶ安全運転の重要性
当社では毎月安全講習を実施しております。
過去の事故事例や飲酒運転防止など、講習会を通じて、安全運転の重要性を再認識します。
【今後の開催スケジュール】
2018年9月10日(月)
2018年10月15日(月)
2018年11月12日(月)
2018年12月10日(月)
デジタルタコグラフ
デジタルタコグラフとは、運行時間や速度の変化などをグラフ化し、その車両の稼働状況を把握するため自動車に搭載する「運行記録用計器」のことです。
基本的な速度・時間・距離の情報の他、急加速や急減速、ドアの開閉、アイドリング情報などがデジタルデータとして保存できるため、日報代わりになる上、データを分析して交通事故の原因を把握したり、燃費を向上させる効率の良い走行を検討するための資料にも活用できます。
全周囲ドライブレコーダー
交通事故の多くは車両の側面や後方からの衝突です。
そのため、前方だけを記録するドライブレコーダーでは実際の事故の原因を把握しきれません。
当社では八王子営業所の全車両に全周囲ドライブレコーダーを搭載し、万が一の事故に備えています。
運転前の日常点検
1日の運転を安全に行うために、運行を開始する前に車両に異状がないか点検を行うことはトラックドライバーの義務です。
日常点検をしっかり行うことで、走行中のトラブルを未然に防止することもできます。